XM 信頼性

XM 信頼性 安全性

XM ライセンス

XMは5つの国・地域でライセンスを取得しています。
キプロス共和国のCySEC(キプロス証券取引委員会)、イギリスのFCA(英国金融行為規制機構)、オーストラリアのASIC(オーストラリア証券投資委員会)、セーシェルのFSA(セーシェル金融庁)、モーリシャス共和国のFSC(モーリシャス金融庁)です。

XMの日本人顧客は、以前はキプロスからライセンスを取得したTradingPointに登録されていました。
その後、2016年に欧州の規制に従うため、Tradexfin Limitedに登録されることとなりました。
このTradexfin Limitedは、セーシェルライセンスを取得しています。
登記住所はF20, 1st Floor, Eden Plaza,Eden Island, Seychelles、ライセンス番号はSD010となっています。

ですので、日本語で読むXM関連の記事では、XMセーシェルライセンスを保有しています、と書かれることが多いですね。

XM 分別管理

昨今では暗号資産大手のFTXが破綻し、顧客の資産を使い込んでいたことが発覚しました。
こういったことが起きるのは、分別管理が出来ていないからです。

XMではこうしたことのないように顧客の資金とXMの運営費用を分けて保管しています。
万が一XMの運営が破産しても、顧客の資金は別に管理されているので守られます。

日本の金融庁に登録している業者であればこれは普通のことですが、海外FXを行う業者のなかにはこの分別管理を行なっていないところも見受けられるので注意しないといけません。

分別管理には3種類あります。
1.信託保全口座で保管、2.他の金融機関口座で保管、3.運営費用とは別管理で社内で保管する方法です。
1がもっとも保全の程度が高く、2,3が続きます。

XMが行っているのは1の信託保全口座での保管となります。
2の場合は、会社が破産して差し押さえをされたら、どこの口座であろうと意味がないし、3はその会社の気分で分けているだけとも言え、ますます意味がないですよね。

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