XM 口座開設 条件
XM(エックスエム)で海外FXに挑戦しようと決めたら、早速口座開設してみましょう。
口座開設するにあたってクリアすべき条件にはどんなものがあるでしょうか。
①18歳以上もしくは自国で定められる法定年齢であること
②身分証明書、住所証明書が提出できること
①が口座開設の必須条件です。
投資をするのは大人だけということですね。
ちなみに一部の国の国民または居住者である個人に対してXM(エックスエム)へのアクセスが制限される場合があったり、またサービス対象外の国があります。
もちろん日本はサービス対象ですし、アクセスが制限される国のリストに入っていません。
○アクセス制限される場合がある国
アルバニア、バハマ、バルバドス、ボツワナ、カンボジア、ガーナ、ジャマイカ、モーリシャス、ミャンマー、ニカラグア、パキスタン、パナマ、シリア、ウガンダ、イエメン、ジンバブエ、フィリピン、トルコ、ヨルダン、アフガニスタン、アンギラ、バヌアツ
→対象国は変更になる可能性があるので、海外在住の方は口座開設の前に確認してください。
○サービス対象外の国
アメリカ、カナダ、EU、イラン、北朝鮮、ベリーズ
現在住んでいる場所によってはアクセスが制限されたりサービス対象外になる場合があるので確認が必要です。
②については口座開設するにあたって必要資料ということです。
身分証明書・住所証明書(現住所を確認する資料)は後述の有効化の際に必要となります。
以上がXM(エックスエム)の口座開設に必要な条件です。
これらのものがきちんと揃えられるかをまず確認しましょう。
XM 口座開設 流れ
XM(エックスエム)の口座開設の手順は6段階あります。
基本的には入力フォームに必要事項を登録し、サイトにきちんと反映されれば口座開設は完了です。
事前に用意したいものは下記の通りです。
用意しておくと登録がスムーズに行えます。
<用意する項目>
・電話番号
・メールアドレス
・身分証明書
・住所証明書
・認証パスワード
他にも必須の入力事項となっている項目があります。
あらかじめどのような方針か決めてから登録作業に入るといいでしょう。
<決めておく項目>
・レバレッジ
・口座タイプ(MT4、MT5)
・基本通貨
・ボーナスを受け取るかどうか
<その他自分のことを説明する項目>
必須の入力事項
・投資家情報(この部分はプルダウンで選択)
・投資額、所得総額、純資産(アメリカドルに換算します)
登録の流れ
≪ステップ1≫
①氏名、居住地、希望言語、電話番号、Eメール
組織名、取引プラットフォームタイプ、口座タイプ
②(氏名に加えて)生年月日・現住所
③投資家情報(投資額(USD)、雇用形態、学歴、年間所得額(USD)
取引の目的および性質、純資産(米ドル)はいくらぐらいだと推測しますか?)
④口座パスワードの登録
8‐15文字、少なくとも1文字以上の大文字
少なくとも1文字以上の小文字、少なくとも1つ以上の数字
≪ステップ2≫
①XM(エックスエム)から「Eメールの確認」メールが届く
②XM(エックスエム)から「お口座の詳細」メールが届く
これで口座開設は完了になります。
これも事前に必要項目を用意しておけば、スムーズに口座開設が完了します。
XM 口座 有効化
XM(エックスエム)はネット専用のFX業者なので、登録情報が反映するまでには少し時間がかかります。
口座開設をした後に、それが利用できるようになることが口座の有効化です。
逆に言えば有効化できていない場合、何かの登録がうまくいっていないことを指します。
原則24時間以内(土日・祝日を除く)で有効化が可能です。
提出書類に不備がある場合にはXMtradingからメールが届くので再提出が必要です。
口座開設の必要書類は身分証明ができる書類と現住所を確認できる書類があります。
その2点の書類をきちんとアップロードする必要があります。
フォーマットは、GIF、JPG、PNG、PDFのうちのどれかです。
<利用可能な身分証明書>
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・在留カード・特別永住者証明書
有効期限内であることが必要です。
<利用可能な現住所証明書>
・健康保険証
・住民票
・印鑑登録証明書
・公共料金請求書、領収書
・クレジットカード、銀行利用明細書
・固定電話、携帯電話の請求書
・納税通知書
氏名と住所が一致しており、発行から6か月以内のものが必要です。
ご注意ください!
口座が有効化したらあとは入金して取引開始です!