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BigBoss 口座凍結 原因

BigBossにかぎらず、自分の口座で取引や入出金ができなくなる状態を口座凍結といいます。
口座凍結となるのは規約違反を行なったから、ということになりますが、その原因はいくつかあります。

まずは、虚偽の本人確認書類を提出していた場合です。
口座開設をした後の認証作業で、運転免許証やパスポートなどの提出を求められますが、そこで記載内容に改ざんがあったりそもそも他人のものを偽って提出していた、などの場合には口座が凍結されます。
マネーロンダリングに繋がるため、本人のものと確認できない口座は認められないからです。
同様の理由で、複数人で同じ口座を使っていることが疑われる場合も凍結となる可能性があります。
複数人で使用するということは、本人以外の誰かが関わった取引があるということになるからです。

それから、ゼロカットに関連しての規定があります。
複数の口座にまたがっての両建ての注文が禁じられているため、それに違反すると凍結する可能性があります。
BigBossの場合、口座にある資金以上の損失が発生しないゼロカットシステムを採用しています。
このため、例えば2つの口座で片方で買い、他方で売りというポジションを取った場合、片方の損失はゼロカットのおかげで限定的なのに、他方の利益は青天井ということがありえます。
それはBigBossとしては認められないので凍結となります。

あとは、システム周りの問題行為に対しての措置です。
EAを使うなどして、サーバーに支障が出るレベルの高頻度で取引をしたり、実際に取引まで至らないまでも注文・キャンセルを繰り返したりといった行為でも凍結に繋がる可能性があります。

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BigBoss 口座凍結 解除

BigBoss口座凍結が発生した場合、解除をお願いするには、サポートセンターへ問い合わせるしかありません。
前段の行為について、一切身に覚えがないようであれば解除される可能性はあります。
ただ、悪質な不正と判断された場合には、解除されないだけでなく、二度と利用出来なくなることもあります。

そもそも凍結されないように、普段の取引が規約に違反していないか、確認してみるのも手です。
自分の取引が規約に抵触するかどうかを、事前にサポートセンターに問い合わせてみるのも有効です。

なお、他の海外FX業者では、一定期間取引がないことで口座が休眠・凍結されるということがありますが、BigBossではその心配はありません。

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